2006年12月21日

ザ・ホワイトハウス S1-14 安息日 TAKE THIS SABBATH DAY

 
今回は死刑の話。

物語の筋の整合性という面では欠陥も多いと思います。
が、欠陥も承知のうえ、
それをも生かしている佳作だと思います。

カバナー司祭は、土曜日の午前中には呼ばれたはずなのに、
なぜ、日曜深夜11時57分という非常識な時間に現れたのか。
彼は何故、大統領がラビ(トビー)、クエーカー教徒(ジョーイ)と
話したことを知っているのか。

この物語は、最後の、司祭が語る溺れた人の寓話が全てであり、
先に述べた司祭の不自然なふるまい、言動に加え、
彼が何もかも判っていたかのようにジェドに懺悔を求めたあたり、
まるで神の使いとしてジェドの前に現れたかのようにさえ感じさせ、
物語に特別な雰囲気を与えています。
  
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音声解説より

冒頭の3人の弁護士のうち、右端は、死刑囚の減刑を求めたことのある、
本物の弁護士だそうだ。

二日酔いのジョシュを演じるときブラッドは酒を体中にかけて演じた。

エアフォース1が写っているシーンは、普通の747にCGを上書きして作成。

CJが珍しくNGを出した、体調が悪い上に、死刑について思い入れすぎて、
最初の方で涙を流してしまったそうだ。

最後のシーンで、
脚本に「腹が立った、本当に」とジェドの台詞があったところ、
トーマス・シュラムの演出は、「腹が立った」と「本当に」の間に、
ジェドが腕時計を見て、12時になったことを知るカットを挟んだ。

最後のシーンで流れる音楽は、ユダヤ教会で歌っていた曲と同じ。

アーロン・ソーキンとトーマス・シュラムは、
大統領が懺悔するシーンでは、一言も喋りませんでした。

(音声解説を聞いていると、
 DVDにはカットされているシーンがあるのではと思いました。
 日曜日の昼間のジョシュの行動とか。)
  
  
米放送  2000/02/09
日本放送 2003/01/24
記事作成 2005/10/09
posted by inattwestwingtww at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ・ザ・ホワイトハウス1 The WestWing1 | 更新情報をチェックする
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