モイラ・ケリー(マンディ)は、
1回目は、派手に登場して、
オープニングに名前が出る人なわけですが、
ずっとうまく活躍する場がなくて、第2シーズンは出ていない。
今回のメモのエピソードは、撤収のためのものと思います。
連続ドラマは、生もので、いったん始めてみると、
誰が脚光を浴びるか、脚本家すら、わからない。
(たぶん、マーガレットがマンディの息の根を止めたんです。)
そして、ここ数回の煮詰まった情況が、前向きに打開される。
生き残ることばかり考えるのではなく、
議論のレベルを高めて、世に残すことを考えようと。
そこは、とてもいい場面ですが、
その場所にマンディーは、いない。
そういう意味でも、物語が出直した瞬間ともいえます。
米放送 2000/04/26
日本放送 2003/03/07
記事作成 2006/01/07
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私は今見ています
ドナかもしれませんね
ジョシュの相方はドナになってしまった
コメントありがとうございます。
今、第1シーズンを楽しんでいらっしゃるのですか?
羨ましいですね。これから、いっぱい面白いエピソードを味わうことができますね。
最終(第7)シーズンに、今までの主要登場人物の多くが一堂に会する場面があります。
マンディもそこに出てくるといいなあと思ったのですが、残念ながら、私の見た限りでは、彼女はいませんでした。