駐日米大使にオバマ元大統領の首席補佐官を務めたエマニュエル氏指名へ。2年近く空席が続いており、バイデン政権は対中国を含むアジア政策を進めるうえでカギとなる同盟国・日本の大使人事を急いでいました。https://t.co/bdcs0piHbj
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) May 11, 2021
「大統領を含む民主党の政権中枢とのパイプを重視し」タカ派を日本に置くということか。
2008年11月8日の日経新聞にて、
オバマ次期大統領が主席補佐官に任命した、
ラーム・エマニュエル下院議員(48)を紹介しています。
・米国の政治権力の裏側に通じた人物
・政治姿勢はタカ派。
・毒舌で攻撃的
・政策顧問を務めたクリントン政権時代には、
ホワイトハウスでランボーとのニックネーム
・2006年中間選挙では選挙対策委員長として、
民主党の過半数奪還に尽力
・下院民主党で序列四位の地位
・資金集めの能力に定評があり、
今回の大統領選でも自らの人脈を駆使して
資金集めに奔走
・イスラエルからの移民を父に持つユダヤ系米国人
そして、
・米国の人気テレビドラマ「ザ・ホワイトハウス」の
次席補佐官役のモデルとされる(!)
とのこと。つまりジョシュですね。
加えて、
・夫人の名前が「エイミー」(笑)
だそうです。
( この記事1.2.も参考にしました。 )