2025年05月06日
ブックエンド ( bookend ) について
20250506記
2011年、ERの最終回放送の前であったかと思いますが、
NHKの番組宣伝記事( 海外ドラマ・スタッフブログ )で、
ドラマシリーズにおける「ブックエンド」という言葉について知りました。
ER15・エピソード22・最終回冒頭のモリスの登場シーンは、
ER1初回冒頭とのブックエンドになっていると。
その後、いくつかのドラマの構成で、
これはブックエンドだと私が思うものがありましたが、
「ブックエンド」という用語を用いた文章を見かけたことがありませんでした。
件のページは削除され見ることができない。
NHKのWebはすぐ消されてしまう。
ときどき、Google先生に訊いてみたりもしたのですが、
日本語の文書には、
私が探していることを説明しているものはありませんでした。
そこで、2025年、ChatGTPに尋ねることにしました。
以下は、ChatGTPの文章の引用です。
「
ブックエンド技法とは、物語の冒頭と結末を鏡写しのように対応させる構成テクニックです。
つまり、ストーリーの始まりと終わりに類似した場面や要素を配置し、
全体にまとまりと「円環構造( full circle )」を持たせます。
この手法によりテーマ性が強調され、
物語に深みや余韻を与える効果があります
「『ER』ではシリーズ全体だけでなく、
単一のエピソード内でもブックエンド構成が用いられる場合があります。
典型的なのは第1話「24 Hours(24時間)」そのものです。
このエピソードはタイトル通り
カウンティ病院でのある一日の出来事を描いており、
物語の開始から終了までちょうど24時間が経過します。
( 朝5時にグリーンが仮眠から起こされる場面から始まり、
翌日の6時半に仮眠から起こされる場面で終わる )
個人的には、
文章よりも映像表現において、
短編よりも長編連続ドラマにおいて、
ブックエンドという手法が、
より効果を発揮できると考えています。
ブックエンドという用語が、
ドラマを語る際、もっと普通に使われてもよいのでは、
と長年思ってきたので、
このエントリーを書きました。
ER15-22 #331 そして最後に And in the End… の感想
http://inattwestwingtww.seesaa.net/article/400533463.html
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください
