20050824記
いろんなことが次のシーズンへ先送られました。
ケリーを始め、登場人物の多くの問題が。
そのなかで、アビーだけが区切りをつけました。よかったですね。
アビーを祝福するカーターが、シーズンの始めを思うとせつなかったです。
シーズン開始時には、
カーターこそ自分探しのためにアフリカに旅立ち、
アビーは置き去りにされました。
そのアビーが医学部へ戻りドクターになるとは。
毎シーズン、そういう物語の流転に感慨がありますし、
続きを見るのに半年待たされるのが、もどかしいです。
20060227記
半年前にも書きましたが、
シーズンフィナーレというよりも、
全部伏線張ったまま、という回でした。
スーザンとかモリスとか、登場もしない人もいたりして。
20070325記
ナース・アビーの最後の仕事は、
素敵なエピソードでした。
煙草を吸ってる、ニーラ。
このドラマでは、
心の不良(笑)になると、
みんな吸い始める法則があります。
( プラットは、
ジンメイのことをカーターに頼むのですが、
カーターが何かをした気配はありません。
だったら、
そういうシーンはいらないと思うのですけど。
編集でなくなってしまったのでしょうか。 )